坂田アキラの ベクトルが面白いほどわかる本


商品説明

内容紹介(出版社より)

数学Bで受験生が苦手としている分野である「ベクトル」について、坂田流の解説で苦手意識が克服できます。
全28テーマにわたって、教科書内容の確認、知識の定着からはじめます。
そのテーマで必須の重要事項(定義・公式・証明など)を説明した後で、バリエーション豊富な問題を使いながら「ナイスな導入」でその問題のキーポイント、つまり、重要事項がどのように使うのかをイチから丁寧に解説することで、解き方のコツが学べます。そのあとで、その問題の「模範解答」を示しますので、解法が身につきますので、苦手な受験生は何度も繰り返しましょう!
本書では、センター試験、国公立2次、私大入試レベルまで対応できる実力が身につきます。
平面上のベクトルのお話/ベクトルの平行条件/“ベクトルの一次独立”について/内分&外分&重心のお話/位置ベクトルの意味/ベクトルの内積とはなんぞや!?/垂直と言えば内積が0!!/空間ベクトルもコツは同じ/同一平面上にない3つのベクトルが集まれば/同一平面上にあるための条件とは??/平面に垂直な直線とは!?/直線のベクトル方程式/円と球のベクトル方程式/球面の方程式のお話
など、全28テーマ