坂田アキラの 複素数平面が面白いほどわかる本


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商品説明

内容紹介(出版社より)

「基本からスッキリわかる」と評判の坂田の理系シリーズの「複素数平面」。20年前に突如復活(昭和の時代にはあった)⇒10年前に忽然と消滅⇒2015年に奇跡のカムバック!
この単元が苦手な理系受験生が多いこともあり「たすけて坂田アキラ!」という要望が多数寄せられ、最初は難色を示していた坂田アキラがついに重い腰を上げた。
学習済みの数学2「複素数」や数学B「ベクトル」の復習を要所でしながら、数を図形的に扱うという青天の霹靂の単元「複素数平面」を、ウザいくらい詳しく解説した大学受験用参考書です。
【目次】
Theme1 そもそも複素数ってなんだっけ?? 
Theme2 複素数平面のお話
Theme3 よく耳にするけど共役な複素数って??
Theme4 意外に深い複素数の絶対値
Theme5 単純なはずのお話を複素数平面上で再現してみよう!!
Theme6 |α|^2=αα ̄はかなり使える!!
Theme7 実数なのかい?? 純虚数なのかい??
Theme8 極形式とは何ぞや!?
Theme9 複素数の積&商@ 極形式
Theme10 ド・モアブルの定理誕生編
Theme11 ド・モアブルの定理激闘編
Theme12 ド・モアブルの定理開運編
Theme13 回転させてみよう!!
Theme14 まだまだ回転させたいぜーっ!!
Theme15 方程式が表す図形のお話 立志編
Theme16 方程式が表す図形のお話 情熱編
Theme17 直線に関しての対称移動
Theme18 3点が作るなす角にズームイン!!
Theme19 よくありがちな証明問題
Theme20 方程式の解としての立場
Theme21 ω(オメガ)はいつも別格!!