苦手克服におすすめ。大学入学共通テスト点数が面白いほどとれる本シリーズ

私も点数が面白いほどとれる本シリーズで 、センター試験対策をして、国語の苦手克服をして、センター試験本番で国語の点数を稼ぎ大阪府立大学に合格することができました。
入門者、苦手な高校生、受験生向けにとことんかみ砕いて説明されているので、とても理解しやすいのが魅力です。

苦手克服におすすめな学習参考書は点数が面白いほどとれる本シリーズです。
大学入学共通テスト点数が面白いほどとれる本シリーズ英語数学国語物理化学生物地学世界史日本史地理倫理・政治・経済定期テスト対策


センター試験国語「漢文」の点数が面白いほどとれる本

はじめに

国語

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大学入学共通テスト 国語[古文・漢文]の点数が面白いほどとれる本

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英語

改訂版 大学入学共通テスト 英語[リーディング]の点数が面白いほどとれる本 0からはじめて100までねらえる

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数学

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大学入学共通テスト 数Ⅱ・Bの点数が面白いほど取れる本

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物理

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化学

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生物

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地学

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世界史

大学入学共通テスト世界史B暗記におすすめの学習参考書

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日本史

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地理

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倫理、政治・経済

化学入試の核心で受験勉強をして大阪府立大学に合格しました

化学入試の核心問題が別冊になっており、解答が分厚く詳しいのが魅力です。
2次・私大入試で必ず押さえていきたい頻出・典型の標準問題100題を厳選しました。1回2題×50回に分け、学習しやすいように配慮しています。

難関大入試でライバルに差をつける「ハイレベル問題」
Z会の入試分析で判明した、難関大入試で必要となる「7つの力」。この力を養成する問題を22題選び、心構えや対処法とともに解説しています。

何回も取り組める厳選122題
入試対策では、数多くの入試問題を1度だけ解くよりも、同じ入試問題を何回か繰り返し解くほうが、定着しやすく、得点アップが期待できます。本書は、反復練習に適した題数にしてあるほか、演習用ノートの作り方も解説。限られた時間で最大限のパフォーマンスをあげられる構成になっています。

化学入試の核心 改訂版


[利用法]
利用例1:ペースメーカーとして・・・1日1回(2題)×50日
   
1回2題×50回の構成であり、1回あたりの学習時間の目安は1~2時間である。1日1回2題ずつ問いていけば、全50回を50日で無理なく終わらせることができる。

利用例2:入試直前期や短期集中には・・・1日2回×25日
    
入試直前期やもっと短期間で終わらせたい場合は、1日2回4題ずつを解き、全50回を25日で終わらせるという取り組み方でも構わない。

利用例3:苦手分野の回から
    
第1回から順番に学習するのではなく、苦手な分野が収録されている回から優先的に学習を進めていく。


化学入試の核心 問題

 


大学入試センター試験完全対策世界史B問題集(山川出版社)でセンター試験対策をして大阪府立大学受験に合格しました

大学入試センター試験完全対策世界史B問題集(山川出版社)

大学入学共通テスト世界史の問題の出題内容に関しては以下のような傾向を指摘することができる。

(1)教科書の範囲にほぼ即応している
教科書の枠から出題することを基本としている。とはいっても、教科書に書いている通り出題されるのではなく、教科書に書かれている事項を材料として、かなり突っ込んだ内容や応用も問われている。

(2)時代的にも地域的にも広い範囲から出題している
古代・中世・近代・現代のバランス、ヨーロッパ史・アメリカ史の比率などもよく検討されている。最近では、近・現代史が重視されていることに注目すべきである。主題的な問題でも、論理的にすっきりした問題というより、それに幅広く問うている傾向が強い。

(3)世界史教育のねらいである歴史的思考力を試そうとしている
歴史的事実の本質の理解、事件の背景、世界史の中における位置づけ、事件の結果・影響・意義などを問い、歴史的思考力を様々な視点から試問している。

大学入学共通テスト世界史 問題の全体としての特徴は以上のようであり、したがってこれに即した学習計画を立てることが肝要である。

上記の出題傾向に即したおすすめな 大学入学共通テスト世界史 対策問題集が 大学入試センター試験完全対策世界史B問題集(山川出版社) である。 30日完成センター試験対応世界史創作問題集も併用するとなお良いです。

大学入試センター試験完全対策世界史B問題集(山川出版社)



駿台 物理の分野別問題集で大阪府立大学  理学部 物理科学科に合格しました

駿台 物理の分野別問題集 力学篇

駿台 物理の分野別問題集 力学 商品

駿台 物理の分野別問題集 波動・熱篇

駿台 物理の分野別問題集 波動・熱編 商品

駿台 物理の分野別問題集 電磁気篇

駿台 物理の分野別問題集 電磁気学編 商品
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難関大学突破のための物理のハイレベル問題集です。

「力学」、「波動・熱」、「電磁気学」の3分冊からなるシリーズです。

 難関大学の受験に対応できるように、それぞれ質・量ともに骨のあるる入試問題で構成されています。

            (本書抜粋)

 問題はA,Bの2種類に分けて構成されています。A問題には入試の標準的な内容プラスアルファが盛り込まれていますので、これだけでも基礎の確認から入試の標準レベル、さらにはもう少し上まで狙える力がつけられるでしょう。

 B問題にはいわゆる難関校の問題を中心にして、本番で差のつくテーマをや物理的に興味深い内容が盛り込まれたものを選びました。満点でなくてもある程度解答を得られれば、かなりの力がついた証拠といえるでしょう。

 各章の「まとめ」部分には定義や基本原理、さらには実用的な公式が掲載されて知識の整理ができます。

塾や予備校に通わず、問題集と学習参考書で受験勉強を頑張って、大阪府立大学受験に合格した大学受験数学勉強法。

 私は高等学校は有名な進学校でしたが、1年生のとき、数学で、夏休みにチャート式問題集の課題がありましたが、理解困難でした。夏休み明けの試験ではあまりいい点が取れないくらい高校数学は得意ではありませんでした。そんな私が数学を得意科目にして模試の得点源にし、大阪府立大学受験(志願倍率4倍以上)に合格した大学受験数学勉強法を教えます。

 数学に限らず他の教科にも言えることですが、わからないところがわかるようになるには『きっかけ』というものが大事だということです。その『きっかけ』というのは成長期である高校生のやわらかい脳に新しい『思考回路』が生まれることです。                   

 実は『きっかけ』作りがうまくいく方法には『こつ』があります。それはわからないことで頭の中をいっぱいにしないことです。『ベスト』はわからないところがでてきたら、すぐに理解して解決して、頭の中のもやもやを無くす習慣をつけることです。頭の中のもやもやを無くすことで脳内の空き容量が増し新しい知識がどんどん身に着いていきます。

 でも、なかなか頭の中のもやもやを無くすのは難かしいですね。そこで一ついい方法があります。それはわからないことがあってすぐに理解できそうもなければ、それを『スケジュール帳』に書いて『メモ』しておくことです。そして毎日、『スケジュール帳』を見て課題をかたずけていくという方法です。『頭の中』に課題のことを保存するのではなく、全て『スケジュール帳に保存』しておくのです。そうすることによて、

 この方法は私が実践した方法です。大学でも高校と同様に『スケジュール帳』を毎年購入して活用し、レポートの提出期限をきちんと管理し、日々勉強に打ち込んだ結果、数学や物理などの中間、期末テストで100点満点を連発しました。大きめの『スケジュール帳』を1冊買っておきましょう。

 それともう一つ数学を勉強する上で気をつけなければならないことは、教科書や問題集の内容をただ見ただけでわかったような気になることです。それは大きな「おとし穴」です。それは頭では理解しているだけで身体では覚えていません。

 自分で手を動かして、答えと一致するまで何回も問題にチャレンジして、答えと一致したらはじめて『身体』で覚えるようになります。『身体』で覚えるようになると模擬試験などでも、入試本番でも問題を普段通りに解くことができます。



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               学習法

まずは、例題を見て解き方の流れをつかむ。
途中、ゆき詰まったら、ヒント等が書かれているので、
それを頼りに、詰まったところを何時間かけても解決する。

次に例題の解き方の流れをさっと見て、答えまで見る。

最終的には例題の下の練習問題にチャレンジして自分の力で解ききるまでチャレンジして下さい。

実際の入試問題もそこそこ掲載されています。


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 数学の基礎固めの鉄則はまず、教科書で公式を覚えたり教科書の例題を見る。教科書の問題を解く。➡簡単な練習問題を解く。➡帰って教科傍用問題集を自分の力でチャレンジしてみる(最低15分は考えてみる。解けなくてもいい。)➡後日、学校で教科傍用問題集の答え合わせで解答困難だった問題の解き方を注意深く聴いて学習する。

 教科傍用問題集のA問題(基本問題)だと教科書と授業のノートを参考にすれば解けるのだがB問題やC問題(標準,応用問題)になるとA問題のようにはならないのではないのでしょうか。こういった場合に利用したいのが

学校で聞けなかった答えをさくいんから逆引きできます。

例題が詳細に解説されているのも魅力です。難関大対策の問題まで幅広くカバーしています。非常に分厚くボリュームがあります。

教科傍用問題集の学習で詰まっている場合では 1対1対応シリーズ(大学への数学)でやり直すことができます。

 1対1対応の演習シリーズは、入試問題から、基本的あるいは典型的だけど重要な意味をもっていて、得るところが大きいものを精選し、その問題を通して、入試の標準問題を確実に解ける力をつけてもらおうというねらいで作った本です。

 教科書にしたがった構成ですので、学校で一つの単元を学習した後でなら、その単元について本書で無理なく入試のレベルを知ることができるでしょう。   

 本書では、例題の全文(解答の前にある)をより充実させました。 ただし、単にスペース的に拡大させたわけではありません。

 本当に必要だと思われることを厳選し、エッセンスを盛り込んだつもりです。

 各単元ごとに要点の整理が複数のページにわたって詳細に掲載されています。

 
難関大学に合格するための最短ルート(2ステップ)
 
 教科書で公式を覚えたり教科書の例題を見る。教科書の問題を解く。 → 帰ってから教科傍用問題集を自分の力で問題を解く。後日、学校で教科傍用問題集の答え合わせ。

 スタンダード数学演習シリーズ基礎の再確認の問題も掲載されています。良問ばかりが精選されたハイレベルなおすすめの数学受験対策問題集です。
教科傍用問題集を一通りマスターした後、その復習も兼ねて問題演習を行い、大学受験に備えようとする高校生、受験生のために編集されたものです。
収録問題は大学入試の標準的な問題が中心ですが、一部改作したものもあります。良問ばかりです。

 スタンダード数学演習シリーズは大学入試問題の過去問ばかりですので、青チャートよりも難しいです。(青チャートも、入試問題の過去問はそこそこ掲載されています。)

 スタンダード数学演習での2ステップはコンパクト時間的にアドバンテージがあります。ですが、ある程度数学のセンスが必要です。なぜなら、掲載されている問題は全て入試問題の過去問ばかりです。数学が苦手な高校生、受験生は青チャートを経由した3ステップがおすすめです。

数学の問題集での最強の勉強法(3ステップ) 

 まずは学校で、教科書で公式を覚えたり教科書の例題を見る。教科書の問題を解く。→帰ってから教科傍用問題集で基礎レベルの問題を解く。後日、学校で教科傍用問題集の答え合わせで基礎固め➡青チャートで応用力を養ってステップアップ入試問題集(数研出版)で入試問題を解く。実戦力をつける。最後の詰め。

 上記のプロセスを経れば、数学を得意科目にでき模試の得点源になり、どの大学でも合格率80%~99%になると断言します。それくらい、青チャート、入試問題集(数研出版)のクオリティ、ボリュームは高い。

 上記は最強の数学勉強法ですが3ステップとなり、青チャートは分厚くボリュームが非常に多いので、時間がかかります。ですから時間短縮のため、青チャートは重要例題だけでもO.K.です。

 私が最後の詰めに使っ ていたのは
数学Ⅰ・Ⅱ・A・B入試問題集 理系 数研出版と、
数学Ⅲ入試問題集 数研出版です。
文理系には 数学Ⅰ・Ⅱ・A・B入試問題集 文理系 数研出版 がおすすめです。
分厚い解答冊子には全問題の詳細な解答が掲載されています。

 現在、数多くの数学問題集がある中で、群を抜いて1番ハイレベルなのが2023 数学入試問題集シリーズ 数研出版です。

難関大、最難関大入試対策におすすめです。

数学の苦手な高校生、受験生には坂田アキラシリーズで学習するのがおすすめです。読むだけでスラスラと入ってきます。

最後に、数学は 教科傍用問題集での学習さえマスターすれば、あとは独学で大学受験問題集や学習参考書で大学入試対策ができます。

最近の数学問題集は、ほとんど例題が掲載されているので、
まず例題をよく読んで、解き方の流れをつかむ。
その次に、練習問題にチャレンジする。途中で詰まったら、解答をチラッと見て解ききるまで何回もチャレンジする。

自分に合った大学受験問題集を選んで大学受験対勉強を頑張って下さい。


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青チャート式シリーズ
【青チャートの特色】
基本例題、重要例題で基礎を固めると同時に応用力を養い、大学の過去問から成る各章末の演習問題で入試問題を解く練習ができます。演習問題には東大、京大、慶応、早稲田等の難関大学過去問も載せてあります。

日常学習と入試対策への必須問題をもれなく収録。解説も充実し日常学習から大学受験まで全てに対応できる信頼の1冊

■「問題の急所や重点がどこにあるか。」 「問題の解答をいかにして思いつくか。」 「解法のポイントがどこにあるかを的確に示すことがチャート式の指針です。」 「選び抜かれた設問と考え方の本質を押さえた良問と解説で効率よく学習できる。」
■見やすいレイアウト 見やすさ、わかりやすさを徹底して追及した構成になっている。
■例題とのつながりがわかりやすさを構成

新課程チャート式基礎からの数学1+A

                           商品説明  

 

新課程 チャート式 基礎からの数学 2+B

                           商品説明 

 

新課程 チャート式 基礎からの数学3+C


 

数学Ⅰ・Ⅱ・A・B入試問題集 理系 数研出版


 


 

解答


 

数学Ⅰ・Ⅱ・A・B入試問題集 文理系 数研出版


 

2023 数学3入試問題集

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解答

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「目」、「口」、「耳」の感覚器官を総動員して脳をフル活用する最も効果的な英語勉強法。『音読』。合格するための正しい大学受験英語勉強法。駿台英語総合問題演習[上級篇]で勉強して大阪府立大学に合格しました。

英語の勉強の3大要素は、単語、文法と文章に慣れることです。

文章に慣れる最適な方法はずばり『音読』です。教科書の英文を『目』で追いながら、『口』で発声し、自分の声を『耳』で聞き取る。感覚器官を総動員して、英文を顔、身体に染みつけることです。

それともう1点、初めて目にした英単語が出て来たらすぐ辞書で調べる習慣をつけることです。辞書で調べた単語の派生語も調べておくと、なお良いです。

『目』、『口』、『耳』の各感覚器官で受容した情報は脳に送られいるのですが、脳にはそれぞれの感覚器官に対応する処理領域(前頭連合野、視覚連合野、聴覚連合野、発語 ブローカ野 運動性言語中枢、ウェルニッケ野 感覚性言語中枢 等)があります。ですから『音読』は脳をフル活用する最も効果的な英語学習法です。

この学習法は高校の恩師に教わった大学受験英語勉強法です。
目で文章を見るので、Readingはもちろん上達しますし、
口の筋肉を動かすことで覚える効果を促進でき、Speakingも上達します。
ReadingとSpeakingができれば英作文もおのずとできるようになります。(同じ英語なので)

腕立て伏せも寝る前にすると体の筋肉で覚えるようになり記憶の効果が増します。

文章を数多く読むことになると、同じ単語を何度も見かけることになり、単語力も自然と身につきます。また、文章に慣れれば文法力も自然と自然と身につきます。

『音読』で教科書を使って学習してある程度自信が着いてから、受験対策に下記の英語総合問題演習(上級編)を使って勉強して下さい。本当におすすめの英語総合問題集です。

この問題集は全26題から構成されており、
その解説、解答がSTEP1、STEP2、全訳の構成になっております。
STEP2に単語の意味がまとめて記載されていますので、単語力の強化もできます。

解法のアドバイス①~⑤も掲載されています。

全問題の各構文が詳細に解説されていますので、構文理解力のトレーニングになるのが最大の魅力です。

また、選択肢を選ぶ問題では誤りの選択肢と本文の内容と違っているところが詳細に解説されているので選択肢を選ぶ問題の練習もできます。
和訳問題も載せてあり、詳細に解説されているので和訳問題のトレーニングもできます。

巻末にはSTEP3として1~21セクションにわたって文法の説明がまとめられた文法集があります。

また、最後には
Appendix 1 逆引 英単語辞典として単語が351個、
Appendix2 INDEXとして、各問題のイディオムがまとめられています。 ですから、総合問題を解くトレーニングをすると同時に、 文法力 、単語力、イディオムの強化もできます。

加えて、

 英文法の強化には英文法の定番ロイヤル英文法がおすすめです。

文章中のわからない単語は前後の単語や、タイトルなどのキーワードとなる単語の意味でその意味を類推することができます。つまり、知っている単語が多ければ多いほど試験で有利になります。単語力を強化しながらこの英語総合問題演習(上級編)を使って勉強して下さい。

この問題集を半分でも仕上げたころには単語力、構文読解力、和訳問題を解くためのかなりハイレベルな読解力が身に着いたと言えるでしょう。英文和訳を重点的に練習したければ別売りの英文和訳演習シリーズもおすすめです。

駿台英文和訳演習[中級篇]もおすすめです。

英語をはじめからていねいに学びたい方は安河内の英語をはじめからていねいにがおすすめです。


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英語総合問題演習 上級篇(駿台受験叢書)[伊藤和夫(1927-1997)]


 

この「総合問題演習ー入門・基礎・中級・上級」シリーズで筆者が目指したのは,必要な情報だけを英文の中から見つける練習,手っ取り早く言えば,設問から出発して総合問題で得点する練習である。学習に当たっては,まず設問から始め,それを解くのに必要と思われる範囲で問題文を読んで,答えを作って欲しい。

大学入学共通テストのあとを受けて行われる国公立大学の入試では,前期、後期ともに内容に関する記述式設問の数が多くなています。既存の問題集は,この種の問題について一応の「解答」を掲げるだけで,「解答」の許容範囲や,「解答」の際の約束について具体的に詳述しているものはほとんどない。「入門・基礎・中級」と違って,本書が特に後半でその種の問題に相当のスペースをさいているのは,その大きな特色となっている。

「要旨大意問題」は体系的な扱いとかなりのページ数を必要とするため,この本では扱ってない。その種の問題に備える必要がある人は英語要旨大意問題演習(伊藤和夫:駿台文庫)を参照されたい。

STEP3

Appendix 1

Appendix 2

レビュー

 

難易度も上級編に相応しいレベルだし、かと言ってマニアックな雰囲気はどこにも無い。

そして何より解説の詳しさに尽きる。
自己採点の採点基準など、模擬試験でもお目にかかれないくらい、まさに予備校の授業での解説と比べても遜色ない詳しさだと感じました。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています。

 甲羅5つ星のうち4.0良ひと思う2006年3月3日に日本でレビュー済みAmazonで購入英語のセンター試験で150点くらいの僕としては結構良い

いきなり上級編を買ったので、少し難しく感じたけれど、文法の説明が場所ごとに1段あけてあって、かつ、問題の直後にあるので、いちいち別冊解答などを広げるより良い。

 みいつけた5つ星のうち5.0総仕上げに到達レベルは最高峰2016年4月17日に日本でレビュー済み 伊藤メソッドの総仕上げに使う本。
「テーマ別英文読解教室」や「英文解釈教室(正編)」で構文の極みを習得した後の、演習用として最適。
なお、「英文和訳演習上級編」との併用を推奨。
到達レベルは最高峰であり、一部の最難関の大学・学部を除けば恐れは無くなるだろう。
なお余裕があれば「英文解釈教室(正編)」や「テーマ別英文読解教室」(前述でやっていない方)、「英語長文読解教室」もどうそ。7人のお客様がこれが役に立ったと考えています 


 

英語要旨大意問題演習 (駿台受験叢書) [ 伊藤和夫]


 

英文和訳演習


 


 


 


 


 


 

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