1年生、2年生の間は英語、数学を優先してしっかり勉強しておくこと。

私は進学校に通っていましたが、1年生、2年生の間は英語、数学をしっかり勉強しておきました。理科、社会、国語は授業を受けるのと定期テスト前に勉強するだけで充分です。この方法は正解だったと思っています。

もし、英語、数学の両立が困難であれば数学の方をを優先して下さい。英語は1ヶ月くらい集中的に勉強すればコツを掴んで上達します。

反対に数学は日々の積み重ねが重要です。高1、高2の間に教科書で公式を覚えたり教科書の例題を見る。教科書の問題を解く。→帰ってから教科傍用問題集で基礎レベルの問題を解く。後日、学校で教科傍用問題集の答え合わせで基礎固めをしておいてください。

高3になると、共通テスト対策や国公立2次試験対策、私立試験や予想問題集など入試問題を解く練習をしなければなりせん。また模試等も受けなければなりません。高3になるまでに英語、数学の基礎が出来上がっていると、高3になってスムーズに入試問題対策ができます。理科、社会、国語は入試問題を解きながら、基礎の抜けているところを埋めていけばO.K.です。